朝日インタラクティブの代表取締役社長 小関路彦が、日々のあれこれを仕事とプライベートをまじえて綴ります。
経理や総務を担当する経営管理部での出来事や考えたことを発信します。あとたまに趣味的なことも書きます。
朝日インタラクティブ営業部のことをお話いたします。
朝日インタラクティブ社の前社長、高野健一によるオープン社内報。就任期間中、業務の試行錯誤を綴っていました。
2020年1月に神保町の通称AI社にやってきた私がこの会社で経験したあれやこれやを気まぐれに紹介します。
ZDNET Japanは2023年1月にブランドロゴおよびブランドカラーをリニューアルしました。とりわけカラーのインパクトは強く、明るくエネルギッシュなイメージに生まれ変わっています。 このたび、ブランドリニューアルを記念し、オンラインイベントを開催します。 タイトルは ZDNET Japan “The NextGens” 新時代の企業ITを率いる 次世代リーダーとテクノロジーの展望 ZDNET Japanでは常に一歩先を見据えたテクノロジー記事をお届けしていますが、本
2022年の仕事納めです。 この一年を振り返りたいと思います。 3月に、14年間入居したオフィスを離れ、神保町駅に直結するビルにオフィスを移転しました。 駅直結で利便性がよくなったのですが、社員のみなさんの反応は「雨に濡れなくていい」よりも、「おいしいお店が近くなった!」のほうが圧倒的に多かったように思います。 4月からは新しい人事評価制度を導入しました。 社員が成長し、会社が成長するためにどんな制度がよいのか、わかりやすさと、透明性を確保するにはどうすればよいのか、検討
朝日インタラクティブが運営する国際ニュースメディアの「CNN.co.jp」は、スマートニュース社が主催する「SmartNews Awards」のベストパートナー賞(報道部門)を受賞しました。 受賞理由は下記の通りです。 日々の記事配信を評価していただき、たいへんうれしく思います。 今回のnoteでは、「CNN.co.jp」を運営する編集部に、この1年間を振り返ってもらいました。 ーー2022年を振り返りましょう。どんなトピックがありましたか? まず一番大きなトピック
朝日インタラクティブは、観光庁が実施するワーケーションに関する実証実験に、一般社団法人五島列島観光コンベンションビューロー様とともに参加にしております。 このたび実証実験の一環で、社内のメンバー3名が、長崎県五島列島でのワーケーションを体験してきました。 編集記者による体験記はこちらをご覧ください。 noteでは、参加メンバーのひとりであり、経営管理部・経理担当の照屋美子(てるや・よしこ)さんのインタビューをご紹介します。 もともとワーケーションに対しては明確なイメージが
こんにちは。朝日インタラクティブ株式会社 経営管理部の石澤です。 今年も年の瀬が押し迫ってまいりました。今年はどんな1年でしたか? 世の中は激動の1年でしたが、私個人としては、特に大きな変化や事件もありませんでした。2倍速で動画を沢山見た年だったなという印象です。そういえば、夏前に仕事中ハードグミを食べていたら10年物のセラミックの奥歯が割れました。秘孔をついてしまったのでしょうか?歯が瓦のように割れて驚きました。 私個人は平凡な一年でしたが、今年も経営管理部は様々な事
こんにちは。ご無沙汰しております。経営管理部の石澤です。 先日、朝日インタラクティブの釣り部メンバーで、アジを釣りに行ってきました。今日は、その様子を少しご紹介します。 いろいろな趣味チャンネルがあります。 一時期、会社のSlackにたくさんの趣味チャンネルが自発的に作成されました。従業員同士のコミュニケーションを増やしていきたいですし、たまには業務中の息抜きも大切ということで、「好きなこと」をテーマにした雑談の場として多くの趣味チャンネルが生まれました(今もたまに増
こんにちは。経営管理部の石澤です。当社は3月7日にオフィスを移転しました。新しいオフィスはきれいでとても快適ではありますが、より快適で働きやすいオフィスになるよう、日々いろいろ改善をしています。少しだけご紹介いたします。オフィスの雰囲気は代表が書いたこちらのエントリーをご覧ください。 移転当初今回のオフィス移転から全席フリーアドレスを導入しました。固定席がある従業員はいません。経営管理部は秘匿性の高い書類も扱うため、当初は固定席がなくて大丈夫か?と心配をしていましたが、どう
こんにちは。朝日インタラクティブ株式会社経営管理部の石澤です。 あっという間にお正月も終わり、年度末に向けてラストスパートという会社も多い感じでしょうか。 今日は、当社の「勤怠」について書きます。 勤怠という言葉は面白い「勤怠」という言葉は、「勤めること」と「怠けること」が合わさった言葉で少し面白いです。昔、お盆とお正月以外はずっと働くことが当たり前(休暇とか休日という概念がない)だった時代には、「勤める」の対義語が「怠ける」であり、相反の言葉をくっつけて熟語にしたのかな
はじめまして。朝日インタラクティブ株式会社 営業部の大友奈那美です。 朝日インタラクティブは、テクノロジーで世の中を変革する人たちに向けた最新トレンドを提供する「CNET Japan」、企業の中でテクノロジーを活用して成長しようとする人に役立つ情報を提供する「ZDNet Japan」、鉄道ファンのための情報を提供する「鉄道コム」、国際情報を提供する「CNN.co.jp」、そして宇宙ビジネスの情報を提供する「UchuBiz」などのメディアを運営している企業です。 今回は入社
本日、最後の取締役会を終えました。今月31日付で取締役を退任し、4月1日付で親会社である朝日新聞社の執行役員(デジタル事業/メディアラボ担当)に就任します。さきほど、朝日インタラクティブからの貸与スマホも返却しました。 2019年6月27日の株主総会とその後の取締役会で、朝日インタラクティブの代表取締役社長に就任しましたので、2年未満の在任期間となります。あっという間のようで、振り返るととても濃密な時間でした。 代表取締役社長として責任を果たせたとするならば、第一に、社員
我が家では、妻と娘(小6)が、自宅のあらゆる場所の電灯をつけっぱなしにします。それを小言とともに消して回るのが、私の仕事。 妻と娘の名誉のために申し上げておくと、二人とも、人格的には私より素晴らしい。私が「みみっちい」だけなんです。「電灯の消し忘れなんて、小言を言わず、だまって消してあげればいい」と心の中のホワイトな部分がさとします。一方、ブラックな部分が「なんでお前がそんな負担を。ちゃんとやらせろよ」とささやきます。 それを解決したのは、テクノロジーでした。たった千数百
ここで政治的なことや、ネガティブなことは書かないつもりでしたが、朝日インタラクティブ経営陣としての考えを明らかにしておきたいと思います。 東京オリンピック(五輪)・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長(83)が、3日の日本オリンピック委員会(JOC)臨時評議員会で女性を蔑視したと受け取れる発言をされました。その後の対応も、本当にひどい。 朝日インタラクティブでは、ジェンダーを意識することなく、人事、採用をおこなっており、その場に適した人材を採用、任命しています。 ま
社内で二番目に若いが、大型自動二輪免許を持ち、バイクを3台所有する。最近、ジモティーで購入したHONDA「CB1100」が自慢だ。中型免許しかない社長や、大型免許を持っているのに奥さんにバイク購入を許してもらえないⅠ先輩を馬鹿にしない、謙虚なイケメン。ちなみに写真はバイクの次くらいに愛している「釣り」。会社の釣り部に所属している。 弊社のミッション「価値ある情報をお手元に」というワーディングを考案したのも彼。「お客様の課題解決のエンジンになりたい!」と熱い言葉をさわやかに語
こんにちは&はじめまして。朝日インタラクティブ株式会社の雨森(あまもり)です。1月13日に俳優の小澤征悦さんがハンコ姿で登場するCMで全国的に有名になった(?)電子契約サービス「クラウドサイン」のユーザーコミュニティ「Re: Change」のオンライン新年会に参加してきました。その会で発表した当社での電子契約(と電子署名)の活用状況をまとめてみましたのでお付き合いください。 「Re: Change」参加から発表へ 「どんな方がいるのかな?」「クラウドサインのどんな使い方が