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人生に無駄なことなし

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朝日インタラクティブ社の前社長、高野健一によるオープン社内報。就任期間中、業務の試行錯誤を綴っていました。
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2020年10月の記事一覧

テレビ朝日・寺崎アナウンサーによる話し方研修を実施しました

イベント登壇の機会が多い編集長や、営業部員など、人前で話す機会の多い社員を中心に希望を募り、希望者全員に「話し方」研修をオンラインで行いました。 講師は、テレビ朝日のベテラン、寺崎貴司アナ。テレビでよく見る人が講師というのは、ミーハーですが盛り上がります。 事前に、過去に編集長たちが登壇したウェビナーの動画をお渡ししていたのですが、当日用意されていたのが、下記の画面。編集長のセリフが文字起こしされ、改善すべき点が指摘されていました。ごく一部のみ、ご紹介します。 話すスピ

業務効率を上げるため、社員のパソコンをスペックアップしました!

大企業では、社員に貸与するパソコンのスペックが統一されていることも多いようですが、弊社では、可能な限り個人の希望を聞いてカスタマイズしています。 プロセッサーはAMD Ryzenで、メモリーは・・・とこだわったThinkPad大好き社員のパソコンがまだ納品されませんが、全37台を購入しました。ずらっと並べると壮観です。 一人一人の希望を聞いて、複数の販売会社から見積りをとり、最適な条件で購入手続きを進めてくれた担当者に感謝です。さらに、この台数を短時間でセットアップしてく

オンライン飲み会専用フードボックスを社員宅に配送し、お疲れ様会を開催しました!

この上半期は、いろいろありました(いや、ありすぎた・・・)。お客さま、関係の皆さまに恵まれ、無事に乗り越えることができました。そして、このような状況においても、社員それぞれがやるべきことに向き合ってくれたことに感謝しかありません。で、お疲れ様会を企画しました。 前回のオンライン飲み会では、食べ物、飲み物を各自で用意してもらい、領収書を添付して申請してもらうことで、会社が費用負担をしました。やってみるとわかるのですが、これがなかなか面倒でした。精算する社員も経理担当者も。

ワーケーション

菅義偉首相が推進しているから、というわけではなく「ワーケーション」の導入を考えています。 ワーケーションの定義は、微妙にゆらぎがあるようですが、個人的には「たまに仕事もする休暇」ではなく「クリエイティブな刺激を受けながらする業務」ととらえています。 ですので、ワーケーションに福利厚生や有休消化促進は期待しません。 良質なインプットなしに、アウトプットは期待できません。ワーケーションによって、普段の業務や生活にはない「刺激」や「出会い」「気づき」を得て、業務と人生にプラス

【社員紹介002】ボートと野球を愛するエンジニア 古田島銀太(39歳)

ユニフォームを10種以上部屋に飾るほど熱烈な埼玉西武ライオンズファン、三沢光晴と小橋建太を崇拝するプロレスマニア。小型船舶免許を持ち、休日にはボートで海に出る・・・。これだけ聞くと暑苦しそうだな、と感じるかしれないけれど、猫と暮らす心優しいエンジニアだ。 学生時代のアルバイトは、プロ野球ラジオ中継のスコアラー。卒業後は日刊スポーツ新聞社で野球のスコアを作成していた、そんな根っからの野球好きが目指したくなったのは「メディア企業のエンジニア」だった。男・古田島銀太が「俺の仕事」