朝日インタラクティブ|note

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朝日インタラクティブ|note

朝日インタラクティブ株式会社は、朝日新聞社の100パーセント出資子会社です。CNET Japan、ZDNet JapanのIT系媒体、国際ニュースのCNN.co.jp、鉄道に関する総合情報の鉄道コムなど、オンラインメディアを運営してます。

マガジン

  • 神保町で日々是笑日

    • 7本

    朝日インタラクティブの代表取締役社長 森崎賢太郎が、オフィスのある神保町での日々を綴ります。

  • 神保町雑録

    • 31本

    朝日インタラクティブの元社長 小関路彦が、日々のあれこれを仕事とプライベートをまじえて綴ったものです。

  • 経営管理部のハナシ(たまに趣味)

    • 5本

    経理や総務を担当する経営管理部での出来事や考えたことを発信します。あとたまに趣味的なことも書きます。

  • メディア営業部員の独り言

    • 1本

    朝日インタラクティブ営業部のことをお話いたします。

  • 人生に無駄なことなし

    • 39本

    朝日インタラクティブ社の前社長、高野健一によるオープン社内報。就任期間中、業務の試行錯誤を綴っていました。

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最近の記事

変わること、変わらないこと

 はやいもので、今年も残り2か月。4月に社長に着任してから、あっという間に半期が過ぎ去りました。このnoteは毎月1本書いてきて、今回で7本目。10月も終わりに差し掛かり、若干追い込まれた形で書いております。  上半期は非常に厳しい決算となりました。メディア事業が昨年度後半の不調の流れのまま大きく落ち込み、ソリューション事業が逆に好調で支えた形でした。  メディア事業をどうしていくのか、社長就任直後からの大きな課題の一つでした。頭を悩ませましたが、調子が悪いからこそ逆にい

  • ついにアレ達成!岡田監督から学ぶこと

     また野球かい!ってツッコミが来そうですが、これを書かずしてどうしましょうか。阪神タイガース、ついに、なんと、18年ぶりに優勝しました!ありがとうございます!!  いろんな方からお祝いの言葉をいただきました。懐かしい方からも「森崎さんを真っ先に思い出しました。おめでとうございます!」と連絡がきたり。私が何をしたわけでもないのですがね(笑)。  「アレ」は野球ファンじゃない方にも浸透したかもしれませんね。優勝前日の朝日新聞にも、スポーツ面に「佐藤満塁弾「アレ」王手」、社会面に

  • 甲子園に戻った大歓声、最高でした

     どうしてもどうしても甲子園の歓声を聞きたく、暑さ覚悟の上、プライベートで行ってきました。目の前はアルプススタンドに陣取る徳島商の応援団、アゲアゲホイホイの大応援に涙が出ました。  私がバーチャル高校野球の事業責任者に就いたのが2019年、ここからというときにコロナウイルスが襲い掛かり、翌年以降は歓声が消えました。これで途絶えたらとダメだと、中止で代替開催された交流試合もバーチャル高校野球で届けました。でも、歓声がない、ブラバンがない、拍手がないというのは本当にさみしい。高

  • 定年って何だろう

    先日の6月30日、47回目の誕生日を迎えました。ありがとうございます!  と、年甲斐もなくアピールをしてみましたが、歳を取るのは年々早くなる一方で、遠い先と思っていた50代が目の前に近づいてきました。 45歳の時にこの会社に移った際に、私のミッションの一つとして課されたのが「定年延長の制度設計」でした。この手は全くの門外漢、こういうときの助けになるのは本に違いない!ということで、本屋さんで物色して買っては読んでを繰り返したり(その昔にKindleにチャレンジしたもののなじめ

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  • 引き続き、社長を担います

    この4月に社長に就任したばかりで、何を言っとるねんという感じですが、任期は本日まで、本日の定時株主総会と取締役会をもって、引き続き代表取締役社長として経営を任せていただくことになりました。 株主総会では初めて議長を担いましたが、出だしはカミカミ、どうなることかと我ながら心配になりましたが、無事に乗り切り(恐らく‥)、私を含む取締役6名と監査役1名の再任が無事決定、その後の取締役会で役員担務も承認されました。リリースは以下のとおりです。 役員体制は何も変わらないですが、株主

  • 3歩進んで2歩下がる

     GW直前の4月27日、日本マイクロソフト様のオフィスにて、弊社およびIDEACTIVE JAPAN PROJECT様主催によるイベントを開催しました。その名も『未来をつかむ!「ChatGPT」と「Bing AI Chat」で繰り広げる宇宙ビジネス創造ワークショップ』。  驚異的なスピードで成長する「対話型AI」と、我らがUchuBizで全力応援する「宇宙ビジネス」とのコラボレーション、もうワクワクしかありません。弊社では現在はオンラインを中心に多くのイベントを開催していま

  • 小関前社長からバトンを受けて

     2023年4月1日、小関前社長からバトンを受け、朝日インタラクティブの代表取締役社長に就任しました。どうぞよろしくお願いします。  小関前社長が発信を続けてきた社長ブログ、引き継ぎの最後に「森崎さん、noteはどうしますか」と聞かれ、「ばっちり引き継ぎます!」と威勢よく言ったものの、バタバタと日が流れ、もうGWがすぐそこに…。こりゃいかん、ひとまずご挨拶をしよう、と思い立っての今日に至ります。  私は2001年に朝日新聞社にエンジニアとして入社、その後デジタル部門で事業開

  • ありがとうございました

    私ごとですが、3月31日で朝日インタラクティブの代表取締役社長を退任することになりました。 取締役として2018年6月から、代表取締役社長として2021年4月から、関係するみなさまにはたいへんお世話になりました。 着任して以来、この会社をどうしたら成長させられるのか。この会社で働くメンバーに、どうしたら成長を実感してもらえるのか。そればかりを考えてきました。 悩みながらも、心もとない私を支える取締役がいて、重みのある助言をくれる執行役員がいて、この会社の根幹を担うディレクタ

  • 「ツギノジダイ」とともに

    朝日インタラクティブは、朝日新聞社が運営する中小企業経営者向けのメディア「ツギノジダイ」(https://smbiz.asahi.com/)を事業譲受し、4月1日から運営を開始します。 「ツギノジダイ」のコンセプトや、ドメイン、サイトデザインなどは変わりません。 <プレスリリース> 朝日インタラクティブでは多角的なメディア運営を行っていますが、なかでも長きにわたり主軸を担っているのが、CNET Japan、ZDNET Japan の両ビジネスメディアです。 CNET Ja

    「ツギノジダイ」とともに

  • 「ZDNET Japan 」ブランドリニューアルイベントを開催します

    ZDNET Japanは2023年1月にブランドロゴおよびブランドカラーをリニューアルしました。とりわけカラーのインパクトは強く、明るくエネルギッシュなイメージに生まれ変わっています。 このたび、ブランドリニューアルを記念し、オンラインイベントを開催します。 タイトルは ZDNET Japan “The NextGens” 新時代の企業ITを率いる 次世代リーダーとテクノロジーの展望 ZDNET Japanでは常に一歩先を見据えたテクノロジー記事をお届けしていますが、本

    「ZDNET Japan 」ブランドリニューアルイベントを開催します

  • 朝日インタラクティブの2022年

    2022年の仕事納めです。 この一年を振り返りたいと思います。 3月に、14年間入居したオフィスを離れ、神保町駅に直結するビルにオフィスを移転しました。 駅直結で利便性がよくなったのですが、社員のみなさんの反応は「雨に濡れなくていい」よりも、「おいしいお店が近くなった!」のほうが圧倒的に多かったように思います。 4月からは新しい人事評価制度を導入しました。 社員が成長し、会社が成長するためにどんな制度がよいのか、わかりやすさと、透明性を確保するにはどうすればよいのか、検討

    朝日インタラクティブの2022年

  • 経営管理部の2022年の取り組み

    こんにちは。朝日インタラクティブ株式会社  経営管理部の石澤です。 今年も年の瀬が押し迫ってまいりました。今年はどんな1年でしたか? 世の中は激動の1年でしたが、私個人としては、特に大きな変化や事件もありませんでした。2倍速で動画を沢山見た年だったなという印象です。そういえば、夏前に仕事中ハードグミを食べていたら10年物のセラミックの奥歯が割れました。秘孔をついてしまったのでしょうか?歯が瓦のように割れて驚きました。 私個人は平凡な一年でしたが、今年も経営管理部は様々な事

  • 「CNN.co.jp」が「SmartNews Awards」のベストパートナー賞(報道部門)を受賞しました

    朝日インタラクティブが運営する国際ニュースメディアの「CNN.co.jp」は、スマートニュース社が主催する「SmartNews Awards」のベストパートナー賞(報道部門)を受賞しました。 受賞理由は下記の通りです。 日々の記事配信を評価していただき、たいへんうれしく思います。 今回のnoteでは、「CNN.co.jp」を運営する編集部に、この1年間を振り返ってもらいました。 ーー2022年を振り返りましょう。どんなトピックがありましたか? まず一番大きなトピック

    「CNN.co.jp」が「SmartNews Awards」のベストパートナー賞(報道部門)を受賞しました

  • 五島列島でワーケーション 参加者インタビュー

    朝日インタラクティブは、観光庁が実施するワーケーションに関する実証実験に、一般社団法人五島列島観光コンベンションビューロー様とともに参加にしております。 このたび実証実験の一環で、社内のメンバー3名が、長崎県五島列島でのワーケーションを体験してきました。 編集記者による体験記はこちらをご覧ください。 noteでは、参加メンバーのひとりであり、経営管理部・経理担当の照屋美子(てるや・よしこ)さんのインタビューをご紹介します。 もともとワーケーションに対しては明確なイメージが

    五島列島でワーケーション 参加者インタビュー

  • 「産後パパ育児休暇」体験者インタビュー

    朝日インタラクティブでは、10月1日から新しい制度として「産後パパ育児休暇」を設置しました。 育児・介護休業法の改正により、以下の概要の「産後パパ育休(出生時育児休業)」が創設され、企業には育児休業を取得しやすい雇用環境整備が義務付けられました。 創設された制度はあくまでも「休業」で、会社からの給料ではなく出生時育児休業給付金を受け取れるものですが、当社では一歩踏み込んで会社から給料を支払う有給休暇の制度としました。 社内で初めて産後パパ育児休暇を取得した営業部の種石大

    「産後パパ育児休暇」体験者インタビュー

  • 釣り部 2022年9月 アジ釣りレポート

     こんにちは。ご無沙汰しております。経営管理部の石澤です。 先日、朝日インタラクティブの釣り部メンバーで、アジを釣りに行ってきました。今日は、その様子を少しご紹介します。 いろいろな趣味チャンネルがあります。  一時期、会社のSlackにたくさんの趣味チャンネルが自発的に作成されました。従業員同士のコミュニケーションを増やしていきたいですし、たまには業務中の息抜きも大切ということで、「好きなこと」をテーマにした雑談の場として多くの趣味チャンネルが生まれました(今もたまに増