朝日インタラクティブ|note

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朝日インタラクティブ|note

朝日インタラクティブ株式会社は、朝日新聞社の100パーセント出資子会社です。CNET Japan、ZDNet JapanのIT系媒体、国際ニュースのCNN.co.jp、鉄道に関する総合情報の鉄道コムなど、オンラインメディアを運営してます。

マガジン

  • 神保町で日々是笑日

    • 11本

    朝日インタラクティブの代表取締役社長 森崎賢太郎が、オフィスのある神保町での日々を綴ります。

  • 経営管理部のハナシ(たまに趣味)

    • 6本

    経理や総務を担当する経営管理部での出来事や考えたことを発信します。あとたまに趣味的なことも書きます。

  • 神保町雑録

    • 31本

    朝日インタラクティブの元社長 小関路彦が、日々のあれこれを仕事とプライベートをまじえて綴ったものです。

  • メディア営業部員の独り言

    • 1本

    朝日インタラクティブ営業部のことをお話いたします。

  • 人生に無駄なことなし

    • 39本

    朝日インタラクティブ社の前社長、高野健一によるオープン社内報。就任期間中、業務の試行錯誤を綴っていました。

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最近の記事

やっぱりリアルはいいもので

 朝日インタラクティブでは2月から3月にかけて、リアルでのセミナーイベントを3本立て続けに開催しました。リアルでの開催は実に4年ぶりです。  コロナ禍に入って、セミナーはリアルからオンラインに一気にシフトしました。これはこれで全国各地から気軽に参加できるなど、新しい価値を生み出しました。  でも、やっぱり、リアルはいいですね。単に伝える、知るだけではなく、人と人、企業と企業が直接出会えます。イノベーションは出会いやつながりから生まれるものです。当社はそれをしっかり後押しする企

  • アルファサード社とともに

     朝日インタラクティブはこの度、ソフトウェア開発企業「アルファサード株式会社」の全株式を取得をしました。アルファサードは朝日新聞グループの一員になります。  と冒頭、すっと書きましたが、非常に大きな決断をしました。  朝日インタラクティブは設立15年、アルファサードは設立20年。それぞれが、ここからどう成長していこうかと模索している中での出会いでした。歴史も文化も違う会社ですが、手を結べば、お互いが新たな領域にチャレンジして成長できる。朝日新聞グループ全体の成長にも繋がり、

  • 今年もよろしくお願いします。年男です

     明けましておめでとうございます。というのもはばかれるくらいの出来事が、正月から立て続けに起きてしまいました。  能登半島地震で被災された方々にはお見舞いを申し上げると共に、再び大きな地震がもう起きないこと、復興がはやく進むことを祈るばかりです。  私の正月のほとんどはテレビでニュースを見つつ、スマホで最新情報を探していました。能登半島地震の被害のすさまじさを最初に実感させられたのは、やはりX(旧ツイッター)でした。被災された方が、家々が倒壊している状況を短い動画でアップし

  • 経営管理部の2023年の取り組み

    こんにちは。朝日インタラクティブ株式会社 経営管理部の石澤です。 年の瀬です。みなさんは今年1年どんな年でしたか? 今年も朝日インタラクティブには様々な変化がありました。 経営管理部の今年1年間の取組みを簡単に振り返っていきたいと思います。 要約経営管理部の今年の取り組みを振り返ります。ツギノジダイの加入により様々な変化が生まれ、新しいスキルや知識の習得、組織文化とプロセスの再評価、市場適応力と競争力の強化などの機会がもたらされました。権限の委譲を進める基準の改訂をおこな

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記事

  • 共感不可能性の共感

     なんのこっちゃというタイトルですが、これは先日、ローンディール社さん主催のリアルイベントにお邪魔した際に、登壇されたNPO法人代表の奥田さんがおっしゃられた一言。丁寧に言うと「お互い全てを共感しあうことは不可能ということをお互いに認め合いましょう」ということです。  私が思っていたことをズバッと一言で言っていただいたので、すっきりした気持ちでイベントを後にしました。 寅さんの名言  「お前と俺とは別な人間なんだぞ。早え話がだ、俺が芋食って、お前の尻からプッと屁が出るか!

  • 変わること、変わらないこと

     はやいもので、今年も残り2か月。4月に社長に着任してから、あっという間に半期が過ぎ去りました。このnoteは毎月1本書いてきて、今回で7本目。10月も終わりに差し掛かり、若干追い込まれた形で書いております。  上半期は非常に厳しい決算となりました。メディア事業が昨年度後半の不調の流れのまま大きく落ち込み、ソリューション事業が逆に好調で支えた形でした。  メディア事業をどうしていくのか、社長就任直後からの大きな課題の一つでした。頭を悩ませましたが、調子が悪いからこそ逆にい

  • ついにアレ達成!岡田監督から学ぶこと

     また野球かい!ってツッコミが来そうですが、これを書かずしてどうしましょうか。阪神タイガース、ついに、なんと、18年ぶりに優勝しました!ありがとうございます!!  いろんな方からお祝いの言葉をいただきました。懐かしい方からも「森崎さんを真っ先に思い出しました。おめでとうございます!」と連絡がきたり。私が何をしたわけでもないのですがね(笑)。  「アレ」は野球ファンじゃない方にも浸透したかもしれませんね。優勝前日の朝日新聞にも、スポーツ面に「佐藤満塁弾「アレ」王手」、社会面に

    ついにアレ達成!岡田監督から学ぶこと

  • 甲子園に戻った大歓声、最高でした

     どうしてもどうしても甲子園の歓声を聞きたく、暑さ覚悟の上、プライベートで行ってきました。目の前はアルプススタンドに陣取る徳島商の応援団、アゲアゲホイホイの大応援に涙が出ました。  私がバーチャル高校野球の事業責任者に就いたのが2019年、ここからというときにコロナウイルスが襲い掛かり、翌年以降は歓声が消えました。これで途絶えたらとダメだと、中止で代替開催された交流試合もバーチャル高校野球で届けました。でも、歓声がない、ブラバンがない、拍手がないというのは本当にさみしい。高

    甲子園に戻った大歓声、最高でした

  • 定年って何だろう

    先日の6月30日、47回目の誕生日を迎えました。ありがとうございます!  と、年甲斐もなくアピールをしてみましたが、歳を取るのは年々早くなる一方で、遠い先と思っていた50代が目の前に近づいてきました。 45歳の時にこの会社に移った際に、私のミッションの一つとして課されたのが「定年延長の制度設計」でした。この手は全くの門外漢、こういうときの助けになるのは本に違いない!ということで、本屋さんで物色して買っては読んでを繰り返したり(その昔にKindleにチャレンジしたもののなじめ

  • 引き続き、社長を担います

    この4月に社長に就任したばかりで、何を言っとるねんという感じですが、任期は本日まで、本日の定時株主総会と取締役会をもって、引き続き代表取締役社長として経営を任せていただくことになりました。 株主総会では初めて議長を担いましたが、出だしはカミカミ、どうなることかと我ながら心配になりましたが、無事に乗り切り(恐らく‥)、私を含む取締役6名と監査役1名の再任が無事決定、その後の取締役会で役員担務も承認されました。リリースは以下のとおりです。 役員体制は何も変わらないですが、株主

  • 3歩進んで2歩下がる

     GW直前の4月27日、日本マイクロソフト様のオフィスにて、弊社およびIDEACTIVE JAPAN PROJECT様主催によるイベントを開催しました。その名も『未来をつかむ!「ChatGPT」と「Bing AI Chat」で繰り広げる宇宙ビジネス創造ワークショップ』。  驚異的なスピードで成長する「対話型AI」と、我らがUchuBizで全力応援する「宇宙ビジネス」とのコラボレーション、もうワクワクしかありません。弊社では現在はオンラインを中心に多くのイベントを開催していま

  • 小関前社長からバトンを受けて

     2023年4月1日、小関前社長からバトンを受け、朝日インタラクティブの代表取締役社長に就任しました。どうぞよろしくお願いします。  小関前社長が発信を続けてきた社長ブログ、引き継ぎの最後に「森崎さん、noteはどうしますか」と聞かれ、「ばっちり引き継ぎます!」と威勢よく言ったものの、バタバタと日が流れ、もうGWがすぐそこに…。こりゃいかん、ひとまずご挨拶をしよう、と思い立っての今日に至ります。  私は2001年に朝日新聞社にエンジニアとして入社、その後デジタル部門で事業開

  • ありがとうございました

    私ごとですが、3月31日で朝日インタラクティブの代表取締役社長を退任することになりました。 取締役として2018年6月から、代表取締役社長として2021年4月から、関係するみなさまにはたいへんお世話になりました。 着任して以来、この会社をどうしたら成長させられるのか。この会社で働くメンバーに、どうしたら成長を実感してもらえるのか。そればかりを考えてきました。 悩みながらも、心もとない私を支える取締役がいて、重みのある助言をくれる執行役員がいて、この会社の根幹を担うディレクタ

  • 「ツギノジダイ」とともに

    朝日インタラクティブは、朝日新聞社が運営する中小企業経営者向けのメディア「ツギノジダイ」(https://smbiz.asahi.com/)を事業譲受し、4月1日から運営を開始します。 「ツギノジダイ」のコンセプトや、ドメイン、サイトデザインなどは変わりません。 <プレスリリース> 朝日インタラクティブでは多角的なメディア運営を行っていますが、なかでも長きにわたり主軸を担っているのが、CNET Japan、ZDNET Japan の両ビジネスメディアです。 CNET Ja

    「ツギノジダイ」とともに

  • 「ZDNET Japan 」ブランドリニューアルイベントを開催します

    ZDNET Japanは2023年1月にブランドロゴおよびブランドカラーをリニューアルしました。とりわけカラーのインパクトは強く、明るくエネルギッシュなイメージに生まれ変わっています。 このたび、ブランドリニューアルを記念し、オンラインイベントを開催します。 タイトルは ZDNET Japan “The NextGens” 新時代の企業ITを率いる 次世代リーダーとテクノロジーの展望 ZDNET Japanでは常に一歩先を見据えたテクノロジー記事をお届けしていますが、本

    「ZDNET Japan 」ブランドリニューアルイベントを開催します

  • 朝日インタラクティブの2022年

    2022年の仕事納めです。 この一年を振り返りたいと思います。 3月に、14年間入居したオフィスを離れ、神保町駅に直結するビルにオフィスを移転しました。 駅直結で利便性がよくなったのですが、社員のみなさんの反応は「雨に濡れなくていい」よりも、「おいしいお店が近くなった!」のほうが圧倒的に多かったように思います。 4月からは新しい人事評価制度を導入しました。 社員が成長し、会社が成長するためにどんな制度がよいのか、わかりやすさと、透明性を確保するにはどうすればよいのか、検討

    朝日インタラクティブの2022年